私のコンサートに関するフライヤーを全面的にお願いしているのが、お弟子の友人であり、
若手デザイナーの
松本那岐さんです。
今旬発売予定の神戸フランクフルトバロックプロジェクトのCDデザインも依頼するのです。
3月のコンサートとCDデザインについて打ち合わせ中 |
彼女の卓越したセンスが好きで、いつも私の気に入る作品を見事に制作して下さるのです。
他の分野のプロフェッショナルなお話などもお聞きして、共にベストな作品に仕上げていく行程は、確かに芸術分野のおもしろいところかと思います。
共演者、楽器製作等と共にその玄関口のフライヤー制作も共同作業であり同チームという
概念です。
無論、影で支え、動き、叱咤激励を続けてくれる優秀なお弟子連の力も抜きには考えられません。
私の場合、チーム全員が私より若いですが、まだまだ日本は優秀な方々がいる事に安堵しています。
たくさん場が与えられるべきですよね。
しかし、コンサートチラシと演奏のバランスって相対的に比例していると思うんですが、
いかがでしょうか。
格調と品格のバランス。
次回のリコーダーエクスペリエンスはフランスバロック音楽の深層と題して
3月8日に西宮で開催します。
またバロック室内楽のCDをその場で発売出来るよう鋭意努力推進中ですのでお知らせまで。
詳細は近日。
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